カルカロドントサウルスの歯の化石

カルカロドントサウルスの歯の化石 学名：Carcharodontosaurus saharicus 時代：白亜紀前期（Aptian）約1億2,000万年前 産地：Taouz, Morocco 白亜紀に生息していた全長10～14mもある大型の肉食恐竜。名前は「ギザギザの歯」を意味し、その名の通り獲物を引きちぎれるナイフのような歯を持っていた。 30mm×12mm×5mm 最近の市販の化石と異なり表面コーティングが施されていませんが、その分自然な化石の風合いを楽しむことができます。ステーキと呼ばれる縁のノコギリ状の部分も視認できます。