萩焼茶器セット：松綠 「ホタル」「ホシ」 銭茶器揃 宝瓶 湯冷まし 湯呑み5客 茶器 煎茶道具 その他(栃ノ木丸盆:直径300mm×高さ43mm) ※〈湯冷まし·急須·湯呑みの寸法(単位mm) 湯冷まし 口縁径:101×66 、高さ:51 急須 胴径:84、高さ:45 湯呑み 口縁径:60、高さ:40 ※お酒を飲まず茶道楽であった祖父が、ある自治体の長となり、人的交流が盛んになっていった時期と期間及び萩焼を購入する可能性が有る期間とを考えた時、現在から約100年前後から70年前頃になりますので、松綠と重ね合わせると、最も重なり合うのは、初代最晩年大和松綠の作品か二代目大和春信松綠作品が該当しますが、何代目の誰と言う特定には至っておりません。ご興味の有る方は掲載写真をご覧頂いた上でご判断下さい。 ※茶器10セットを茶箪笥に入れて使用していて、全て箱がどこに有るのか解らない為、お盆付とさせて頂きました。 ※急須の側面２ヶ所(写真参照)に大きめなヒビになっているヶ所が有りますが、これは、茶渋が浸透した事で外側は目立つ様ですが、内側はほとんど目立たないほどのものです。このまま祖父が何十年も大切に使用していたと父親から聞いておりますので、大きな問題は無いものと思われますが、気にされる方はご遠慮下さい。 ※最大の特徴は、何十年も大切に使い込まれてヒビに茶渋が浸透し、時代が付いて何とも言えない風格が出ている事。未使用状態の写真を最後に掲載させて頂いておりますので比較してご覧下さい。また、萩焼の釉薬で現れる「ホタル」「ホシ」と言われる模様もバランス良く現れている事です。(湯呑みの拡大写真参照)(急須·湯冷まし·湯呑みそれぞれに「ホタル」は出ておりますが、スマホカメラの写真では、光線の具合も有ると思われますが、拡大しないと良く確認出来ませんので、その辺はご理解頂けます様に) ※写真をご確認の上、ご理解頂ける方のみお買い求め下さい。 ※何か御座いましたら、お気軽にコメント下さい。