パパスのデザイナー、荒牧太郎氏は1939年生まれ。文化服装学院で、高田賢三、コシノジュンコ、ニコルの松田光弘と同期でした。原宿の、セントラルアパートで、マドモアゼルノンノンのお店を開業。1984年、ビギグループに参加し、その後、パパスが生まれました。パパスの服は、素材にもこだわり、糸から染めたオリジナルの生地を使い、ゆったりしたシルエットに、洗いざらしたような、素材感と、トラディショナルな雰囲気の柄で、リラックスさせてくれます。サイズ表記は、Mサイズ。肩巾49センチ程、脇の下から脇の下59センチ程、エリの下からスソ76センチ程、肩から袖口61センチ程です。コットン95%ポリウレタン5%の伸縮する素材を使い、エリには、ボディとほぼ同色の、ベージュの牛革を貼り、フライフロントに付いた、メタルボタンは、アンティークな雰囲気の、パパスのロゴ入りです。袖口とポケットには、小さなブランドロゴネームが付き、左側のポケットには、リベットでカンヌキ止め等、各所に、パパスらしい、遊び心とこだわりが見られます。ゆったりしたサイズ感ですので、ヂャケットの上や、スーツの上にも羽織って頂けます。日本製。画像に有ります、メガネと帽子は、参考ですので、付属致しません。ハリスツイードの帽子は、出品致しましたので、そちらでご覧下さい。ご検討、宜しくお願い致します
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