1. ウール80%・カシミヤ20% のチェスターコート
伊勢丹か大丸の百貨店で購入、自分用に名入れしてもらってます。
滑らかな手触りですが、軽すぎず、真冬でも防寒性が非常に高いです。カシミヤが混ざってるので、少しだけ独特な光沢があるかな?といった感じ。
しっかり肩パッドが入ってクラシックな印象のコートです。冬、スーツや厚手のニットの上から着るに、ちょうどいいサイズ感かと思います。
価格は当時で7万くらいだったかな?と思います。現在同じ生地のものを買えばかなり高くつくのではと思います。
2. GIORGIO ARMANIセットアップ スーツ
表地は100%ヴァージンウール、裏地は100%ビスコースの生地です。
アルマーニらしい立体的な形のスーツで、肌触り抜群にいいです。黒を基調にした生地ですが、近くで見ると繊細なホワイトドットが浮かび上がるデザインです。
こちらもコート同様クラシックな形をした3bのスーツで、着るとどっしりした印象があるかな、と感じます。ジャケットは秋冬はコートとしても使えそうな汎用性の高いデザインです。
また、ズボンもきれいなシルエットのトラウザーとして年中使えるかと思います。古いものですが、状態は良いですよ。ズボンのセンタープレスもきれいに残っています。
親族からのお下がりですが、かなり高級なもので、10万円以上の価格だったようです。
3. ERMENEGILDO ZEGNA(エルメネジルド・ゼニア) トルコ製シャツ
黒タグはゼニアの中でもとりわけ上質モデルのシャツに付けられています。これは2000年代最初の頃に購入のはずです。
トルコはコットンの有名な産地ですが、このシャツも本当に綺麗なコットンの織りがされています。
ぱっと見はわかりませんが、よく見るとデザインが浮き上がってくる品のあるデザインシャツです。
着心地は軽く、仕立てはかなり細かいです。ボタンにはゼニアの刻印があります。たぶん当時の値段で6万〜10万くらいだと思います。
以上セットで少なくとも20万ほどの価値はあったはずかと思います。きれいなものですし、実用的かつきれいな織り/生地の洋服ですから愛用いただけるかと思います。
サイズは後ほど測ってもせますが、当方172cm普通〜やや太くらいの体型でぴったりです。
ご検討お願い致します。
質問などなんなりと。
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