今迄に柑橘と巣蜜をお買い上げいただいた、おゆみ様、ののすけ様、ぷぅー様、OWHJ様 、キャロライン様、シャボン15様 、はる様、nobusan13様、toshiko様、きんたろー様へ 毎年永年に渡り冬場の甘夏蜜柑と日本蜜蜂巣蜜の抜群の組み合わせは豊富なビタミンや滋養強壮を始め骨粗鬆症予防でも重宝しています。 厳冬期の体調管理に必ずやお役に立てる今が旬の熟成柑橘と巢蜜の数量のご希望やご要望が万が一御座いましたら気軽にコメント欄よりお願いします。特別にサービス致します。 ◯奥山で自然熟成された立春採蜜のニホンミツバチコムハニー ◯市場に流通しないグレープフルーツの栄養効果を凌ぐ幻の国産の甘夏蜜柑・川野夏橙（カワノナツダイダイ） 1950年(昭和25年)に記念植樹された一本木で2025年現在、樹齢75年・樹高7メートル以上の夏蜜柑原種。 年間を通じて自家製発酵肥料から猛暑の除草や摘果や防虫等を始め真冬の収穫や剪定や梱包まで手仕事のため、体力の限界を迎えた身では大変に手間暇がかかります。一本木で極めて少量生産になる事をお許し下さい。 1日で高梯子に乗り手摘みできるのが10個前後で出荷時に葉や茎を外しリサイクル箱に封入します。 小さく見える商品写真は八朔や甘夏を大玉や特大玉等と謳う商品と同等の大きさです。 大きく色付いた実を降雪前まで木に成らせ高梯子で一個一個手摘みして冷暗所で葉茎付きのまま冬越して随時もみ殻の中で追熟させて果肉の栄養効果も上げています。 ネット販売やスーパー等の店頭で並ぶ品種改良された商品とは異なり、味も香りも甘酸っぱく瑞々しく見掛けも武骨で荒々しくズシリと重いです。 野生的で自由奔放に旺盛な成長を遂げた樹齢や樹高も普通の果樹とは迫力も桁違いです。果樹の中や下から写真を撮れる柑橘類はメルカリですら見当たりません。 昨年の今頃は能登半島地震の食糧支援物資として全量を無償提供しました。 1971年（昭和46年）にグレープフルーツが輸入自由化され白砂糖をかけて輪切りで食べる所作が爆発的にヒットしたことによりカワノナツダイダイとニホンミツバチコムハニーとの抜群の相性が歴史に埋もれました。 ◎1935年(昭和10年)に変種発見された甘夏の原種カワノナツダイダイは1950年(昭和25年)に品種登録された1700年頃の日本原種の柑橘属の一種。