LE FAXのブランド項目がないので、 fILOFAXウィンチェスターを使用されて頂きます。 オールドファイロファンの方へ LE FAX と聞いてピーンときた方は、バブル期のシステム手帳ブームを知っている方だと思います。 今回ご紹介するシティは、リング径が11mmのバイブルサイズの薄型タイプの名称でゴートスキンが使用された主力アイテムでした。 ゴートスキンは、大人の山羊革です。 牛革に比べ、軽く丈夫で形崩れしにくい耐久性に優れた革でジャケットなどにも使用されています。 ファイロにはない洗練された雰囲気をカタログなど販促物からも伺えます。 色は英国らしい落ち着いたバーガンディー 状態は未使用で大変良い状態だと思います写真で確認してください。 LE FAXは1910年に設立されたシステム手帳の原型を作った米国のブランドです。 発売当時、ファイロとリファクスどちらが元祖かと論議されてました。 1910年頃は、紙が主流で膨大な資料を携帯できる事が出来ないかと考案されたのが現在のバイブルサイズにコンパクトにまとめファイル形式にしたのが始まりとされますがリングバインダー形式ではありませんでした。 このシステムが米国の多くの企業に受け入れられてヒット商品となり、ファイロの前身であるNorman&Hill社が英国の輸入代理店となり、その後6穴のリングバインダー形式を開発し法人向けと同時に個人向けのリフィールを作り多くの人達に受け入れられ、ここでは紹介しませんが多くの逸話が語られてきました。 LE FAXは、80年代に渋谷ロフトと新宿バーニーズ のオープンと同時に発売され、ファイロはビジネスよりでLE FAXはオシャレな方たちに受け入れらました。 90年代にファイロファックスに買収されますが、Ｍade in England にこだわり熟練工が作るLE FAXの商品は、国産のバインダーにはない独自の雰囲気を醸し出しています。 30年間自宅保管したレザーバインダーである事を理解して頂いた方は画像を慎重に ご覧頂きご検討ください。 仕事で質問の返答、発送が遅くなる場合があります。 神経質な方はご遠慮下さい。 購入後のキャンセル、クレームはご容赦ください。 #fILOFAX #ファイロファックス #WINCHSTER #ウィンチェスター #LEFAX #リファクス^_^