【商品詳細】
お色:アイボリー×ブラック
素材:表ウール100 裏キュプラ
表記:9
実寸:肩47×胸55×着丈78×袖56:cm
【状態: A 】
・裏地裾付近に、スレと薄く黄色いシミがございます。
・上記を除いては、使用頻度が少なく、汚れやダメージの無い綺麗なUSED品です。
・風合いを損なう可能性があるためクリーニングは行っておりません。
【S】:新品未使用
【A】:美品
【B】:一般的な使用感
【C】:使用感強め/汚れ傷あり
【D】:ジャンク
【商品概要】
1989年から1992年までのわずか約4年間のみ展開された「Ralph Lauren Country」。
現行の「RRL(ダブルアールエル)」の前身にあたる貴重なサブブランドで、アメリカンヴィンテージをベースにしたクラシックなプロダクトを展開していました。
本アイテムは、1950〜60年代のヴィンテージジャケットをモチーフに製作された一着。
深みのあるブラック×アイボリーのグラデーションチェックが印象的で、上品さと温かみを兼ね備えた佇まいです。
素材には、柔らかく軽やかなウール生地を採用。
コートに使用されるような厚手のヘビーウールではなく、ジャケット感覚でさらりと羽織れるしなやかな質感が魅力です。
裏地には滑らかなサテン地を使用しており、袖通りが良く快適な着心地を実現しています。
広めのノッチドラペルやくるみボタン、フラップポケットなど、当時の時代背景を感じさせるディテールもポイント。
後継ブランド「RRL」初期(三ツ星タグ時代)にも同型モデルが存在し、ブランドの系譜を語るうえでも象徴的なデザインといえます。
短命に終わった「Polo Country」だからこそ、今なお希少性が高く、ラルフローレンのアーカイブを語るうえで欠かせないコレクターズピースです。
カテゴリー:
ファッション##メンズ##ジャケット・アウター##ピーコート・ウールコート