正絹 西陣 袋帯 花兎

※この商品は他のサイトでも出品していますので、お手数ですが、お買い上げの前に質問欄から在庫の有無をお問合せ下さいませ。 新品　送料込　正絹　西陣　袋帯　「花兎」 西陣証紙はございません。 花兎（はなうさぎ）とは、花と兎を組み合わせた図柄や紋所、模様を指します。鎌倉時代から江戸初期にかけて伝わった高級絹織物「名物裂」のひとつで、花兎と称する裂には数種類あります。 花兎文様は、ドーム型に花柄があり、その中に作り土と呼ばれる盛り土の上に前足を浮かし気味に、後ろを振り向いているうさぎの柄です。花は作土文になっていて、兎は振り向いた形のものが多く、作土形とも呼ばれます。 花兎文様は禅や仏教とその建築様式の要素が混ざった文様で、茶室で掛ける軸の仕立によく使用されます。 品質：絹１００％　　 サイズ：長さ約４３４ｃｍ　 　　　　巾約３１ｃｍ 　　　　※若干の誤差はご容赦下さい。 色：薄い金茶系　　５番目の写真が実物に近いです。 柄：花兎　　お茶席に最適です。 当時通常販売価格（帯芯・仕立代除く）約１８万円（税抜き）位 ※私物の箪笥整理品です。 裏地にボールペン跡あります。 着用時の折り皺があります。 価格重視の商品です。 トラブル防止の為、転売、同業者、神経質な方はご遠慮下さい。