dhb ソフトバイクバッグ です。 新品で購入したものを、補修、カスタマイズして、息子の遠征での運搬用に3年ほど使用しました。 クイックレリーズ車用です。 もともとの付属品であるトップチューブの保護カバー、収納袋のほかに、ドッペルギャンガーのバイシクルプロテクターセットと、リアディレイラーガード2種類、チェーンホルダープーリー、車などに積むとき用のキャスターカバー、自宅などでのバッグ保管用のマジックバンド2本をお付けします(写真15,16枚目)。 なお写真の自転車、ホイールは付属しません。 scicon エアロコンフォートの廉価版で、異なる点は、ハンドルを横向きに収納する点(写真8枚目)と、ホイールを入れるところがバッグではなく仕切りのみになっている点(写真12枚目)かと思います。 個人的には、ハンドルを横向きにする方が、幅が狭くなり便利と思いました（大した手間ではないので）。 ホイールの仕切りが薄いのは、初めてのときは不安でクッションを入れたりホイールバッグに入れてから収納していましたが、そのうち不要と判断し、最後の方はクイックレリーズもつけたまま収納していました(写真12枚目、推奨はしませんが)。 エアロコンフォートの以前のタイプも同じですが、下部の布が下に垂れやすく、新品では地面に引きずって破れているものが多いかと思います。これも破れていましたが、可能な限り補修し(写真5,6枚目)、垂れづらくするために四隅をタイバンドで持ち上げて止めて(写真7枚目)、またキャスターを大きなものに変えています(写真4枚目)。 エアロコンフォートも以前のタイプはキャスターにガタが出ているものが多いですが（これも購入時ガタが出ていました）、取り換えた大型キャスターはすごく転がりがよく、電車内やちょっとした傾斜で動くので、そのうち2つをストッパー付にしています。普通の道路でしたら、5kmぐらい転がして行っても、苦にならないぐらいです。 #青春の相棒